稽古の良い所はみんな平等と言う所です
なんぼ金持ちでも大きな会社の社長さんで有ろうが関係なく、稽古は平等に厳しいと言う所
社会ではお金持ちは色々良い物が揃うので楽ですが、稽古は自分の力でやるので全く関係無い
弱いのも自分、足が上がらないのも自分、息が上がるのも自分…
逆にハングリーな方が大変な月謝を払い、買いたい物を我慢して試合の申し込みを出す人の方が強くなるのが速い
(もちろん、
お金持ちの人を否定してる訳では有りません。お金持ちになるには大変な苦労も有るでしょう)
私が言いたいのは、空手の稽古や試合はお金でどうこうなる様なもんではないと言う所がみんな好きで、誤魔化しの無い仲間と普段のストレスを発散し、ただひたすら空手の会話に尽きる所なんでしょう
実際、中崎道場の先輩方や仲間の仕事はよく知りません(笑)
極真空手壮年部の人は良く解ると思います
誰のせいにも出来ない空手!
最高です
そして地獄の稽古が終わった後のビール、食べ物の幸せは、空手やって無い人には教えないでください!
よろしくお願いします。
そして、極真空手やってます!と自分から言いまくってください
言えば勝手に達人になるんです
私は良く言われます
もう何年やってるんですか?って
はい、30才過ぎてからです。
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