2020年8月20日木曜日

極真会館を脱退し、独立のご挨拶

 ご挨拶


極真空手中崎道場は執行部会議の上2020/7/10付けで国際空手道連盟極真会館を脱退しております。


脱退の理由に関しましては私が今後、極真会館の決まり事・縛りなどを守れなくなる可能性がある為、極真会館側に迷惑かかると思いますので自主的に脱退したものです。 


世間に挨拶が遅れた理由に関しましては、極真会館側と揉めたり、私が何か粗相をしたのでは無い為、お世話になった関係者のみご連絡しております。


私も長年お世話になった極真会館にはもちろん感謝をしておりますので 、静かにしたい為気を使って話題にしなかったのです。


しかし、私に賛同してついて来る中崎道場の門下生や既に他流派に移籍してる人や、コロナで辞めた人や、中崎道場執行部にまで、私が何か問題を起こして処分する(既に脱退した私に処分)と書かれた私の名前の漢字を間違えてる手紙が送られてきましたので、本日、ご挨拶と相成りました。


脱退の理由は他にも在りますが、少しだけ説明しますと、


関西で盛り上がりを見せる各他流派の試合にも出してやりたい、自由に他流派との交流も持たせて世界を広げてやりたい。沢山の経験の場で優勝してネットや雑誌にも取り上げて将来の役に立って欲しい。キックボクシングやグローブ空手も経験させてやりたい。


直接打撃空手を選んで入門した子供たち、学生にはいつまでも対人稽古自粛では息が詰まる。


対人稽古も、各道場のコロナ対策も考慮して頂き、各地域の信号や市の対応に合わせてやりたいとも講義しましたが却下されました。


土地柄、テレビ取材・YouTubeコラボなどの依頼も多く、これまで何回も本部に許可を連絡したが『そんな事しても得することは相手であり、極真会館側には無くデメリットしかない』と全て断られてきました。


中崎道場も門下生150名を超える道場で14年間大阪北区で極真空手を普及させてきて、私自身も極真会館三段ですが、何かに付けては一道場生と扱われて来ました。


他の理由はまだまだ御座いますが、他人の悪口になるので心に納めて置きます。


今回の一方的な無礼な手紙には正直、心の狭さを確認し情けない思いです。


極真会館在籍40年の江藤先生や他にも20年、30年の先輩たちも今回の脱退には賛成で決めたことです。


今後、なるべく静かに見守るのでなく、こちらには関わらないで頂きたいです。


極真会館のホームページの道場紹介にも脱退して一か月以上経ってもまだ中崎道場の紹介がされてる事にも不信感を抱いております。


今後、色々と決まりごとに疲れた人は極真空手中崎道場に入門して稽古してください。


押忍。     代表・藏谷薫




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弁護士を使って調査しますので宜しくお願い致します。

こちらでも説明動画をアップ予定



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