老化とは?
よく、筋肉がないのは年のせいと言うが、本当だろうか?
食欲がなくなるのも、睡眠時間が短くなるのも、年のせいだと言っている。
年ってなんだろう?
小さい頃は、よく遊び、よく食べ、よく寝る。
これが、元気に育つポイントだ。
年とともに減るのは、運動量である。
運動量が減れば、筋肉量も減る。
筋肉量が減れば、栄養もそれほどいらないので、食欲も減る。
しかし、年を取っても、身体を動かしている人は、食欲もある。
そして、年齢よりも若く見える。
年のせいと言うのは、老人になりたい人が言う言葉。
若くい続けたければ、身体を動かすことである。
身体を動かし、筋肉を使えば、体内に残っている余分な
脂肪は燃焼される。
そうすれば、食欲もわく。
しっかり食事を取れば、後は消化吸収し、体力回復するために
睡眠をとるようになる。
こういう生活を続け、最終的に脳も内臓も筋肉も関節も使い切り、
機能が果たせなくなった時に、「年のせい」だと言おう。
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