今日はこんな話しでした。
藏谷先生!
クラスでイジメがありました。
一年生〜六年生まで1クラスの小さな学校です。
学校の対応は遅く、先生がその子に言うと『誰が言った!今度はあいつイジメちゃん!』と言う始末…
校長先生に『対応を考えるので少し待って欲しい』と言われました。しかし待ってる時間もイジメは進行してます!待ってる時間に大事な事件に発展しかねないから早急に子供達に言って聞かせるべきだと思い、先生・校長先生に許可をもらい僕が教壇に立ち、子供達に"イジメ"について話しました。
クラス全員に話したのは、イジメてる子も知ってて黙ってる子も同罪!やっても良い事悪い事の分別が分かる歳なんだから、見て見ぬ振りをしないでちゃんと大人に相談する事。を話しました。
実際イジメはなくなりました。イジメられてた親からは泣きながら感謝されました。他の親は内容がわからないので説明会を開けとの事で昨日保護者会がありました。
一部は僕の意見に賛成してもらいました。しかしイジメてた子の親や一部の親からは『確かにうちの子がやったかもしれませんが、理由がちゃんとあります』
とか『あの子からもやり返されてます』とか『僕から説教されて子供が傷付いた』とか、僕にとって信じられない意見がありました。
事なかれ主義の学校と一部の信じ難い意見を聞きとても残念な時間でした。
子供を正しい道へ!良い事は良い!
悪い事は悪い!
と言ったお節介なおじちゃんが悪いらしいです!
心折れました…
長文申し訳ありませんでした。
以上。
皆様、どう思われたでしょうか。
メールくだった方へ、正義の味方は辞めないでください!
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