中崎道場では稽古量も半端なく、スパーリングも毎々有ります。
ですので、仲間通しが組手のライバル心ばかりが付いてしまわないように時々、自由に遊ばせます。
子供たちは大人が用意する遊びよりも、この空間で限られた物を使っての遊びを実に良くヒラメキます。
汗だくで身体全身で遊びます。
この遊びには、どんな優秀で高価な電子ゲームも勝てません。
本来、子供はこうやって遊ぶものですよね。
私が小学生の頃は、年齢関係なく、みんなで川や田んぼで遊んだもんです。
誰にも指導されることなく、危険や回避を覚えたものですね。
ですのでこうやって
幼年~6年までが同じ遊びをし、交代したり出来るまで待ってあげたりと。
この遊びの時間からも道場で道徳心の成長が見れます。
ちゃんと気合入れて稽古をしてたら、突然ご褒美で遊びの時間が有るので子供たちも言うことも聞いてくれます。
中崎道場の子供たちはのびのびと育ててやりたいです。
厳しいばかりでお互い、つまらん。
(^_-)-☆
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