去年、通ってた道場が閉鎖して中崎道場へ入門してくれた6年生たち、いや、今日から中学生達が、自主的に幼年部から指導補佐に来てくれました。
勘違いしてもらっては困るのですが、手伝って貰って私が楽なのでは有りません。。
この子達の道徳心や心技体の成長が嬉しいんです。
これは、わんぱく幼年部へ手伝いに来る4年達も同じです。
他人のお世話が出来る子必ず成功します。
中崎道場の環境うんぬんより、この子達の空手への志や親の教育が素晴らしいのでしょうね。
私もこの子達を預かった以上、責任持って育てないと行けません。
中学生になったら、もう一般部扱いになるので中学生になった1年間は少年部の稽古に参加出来るのですが、参加するのかな?
終わりかけで来てスパーリングを手伝うのかな?
と思ってたら幼年から来てくれました。(^^)
まあ、今日は始業式だけで早く帰ってたので間に合うのですが、こういう姿勢は高く評価しますね。
今回、6年生6名が中学生になっても辞めないで続けてくれた事にも感謝してます。
中学生からは私はガミガミ言いません。自分で考えさせる空手へと変えて行くのです。
で、ここからが本当の強さが出てくる頃でイイのです。
強くて優しいお兄ちゃん先輩たちが、どんどん育って行く中崎道場
「道場」 空手の技だけを習う場では有りません。
本当に素晴らしいと思います。
「継続は力なり」
押忍。
0 件のコメント:
コメントを投稿