2015年11月26日木曜日

子ども達の気持ち

小学4年まではだいたいが無差別級の少年部試合

交流試合もそうですね。

空手は無差別が基本ですが、少年部においては年に何回もこういう過酷な試合を行ってます。

中崎道場でもチャレンジマッチは兄弟対決や学年違いもあります。

強くなって貰おうと思っての事。

私も久しぶりに組手の恐怖を感じました。

空手の試合に出てない親御さんには本当にお願いがあります。

私でも恐怖を感じました。

中崎道場の親御さんは試合中に怒鳴ったりする人は誰も居ませんが、普段からも子どもに組手の事で注意する言葉は選んであげてくださいね。

私が子ども達に怒ったりアドバイスしたりするのは当然ですし、私に任せてください。

試合が終わって、帰って来たらよく頑張ったね!

もう少しやな!

で、言いと思います。

で、後々に攻め方や蹴り方、サバき方等を親子で研究してやったらベストです。(^^)/

『野球で例えば親子でキャッチボールする感じです。ミットなんか持ってあげたら伸びますよ。』

今回、私も身をもって中崎道場少年部が大きな相手に立ち向かってる気持ちを実感しました。

私の準決勝をご覧になったと思いますが、私なんかよりずっと子ども達の方が闘えてますよ。

今後とも、私と少年部の応援を宜しくお願いします。

親御さんは優しいサポーターで居てください。

私もやった事しか指導出来ませんので。

押忍。





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