2016年2月13日土曜日

私の通った小学校

私がよく小学校の思い出を語る時にみんなに信じて貰えない事は、小学校に通信簿が無かった事。

下の記事を見つけたのでコピペしました。

ご覧ください↓

[人のブログから抜粋]

さて、私が1年から5年まで通った大阪府北河内郡交野町立郡津小学校は、今思えば奇跡ともいえる実験校だったと思う。ただの公立小学校でなぜあれほど大胆な試みができたのか?というのは、この小学校には、通信簿もなければテストもなかったのだ。学期末には、200字程度の先生コメントと出欠状況のデータが載ったものを渡されるのみだった。先生お手製のガリ版刷りのドリルはあったが点数はつかなかった。わざとかどうかはわからないが、問題数も、11問とか13問とか霧の良い数字ではなかったので、10/13とか10/11とか問題数分の正解数という形で帰された。

また、やたらと行事の多い学校で年に運動会が2回、遠足が3回、音楽演奏会と音楽鑑賞会が1回ずつあったと思う。音楽演奏会の前1か月は、ほとんどの時間をその練習に費やしていた印象がある。児童会組織も各学級代表として学級委員で構成される「小鳩委員会」と地域の代表として通学班長で構成される「山鳩児童会」という、いわば二院制がとられていた。

 
さらに、小学2年と5年を受け持ってもらった先のN先生に至っては、「教科書は机の中に置いて帰れ。うちで勉強なんかするな!」と豪語していたのが印象に残っている。

 
と、本当にこの人の言う通りでして、私も六年生転校した時には通知表が珍しくて驚きました。

だから、学校生活で「成績」という概念をあまり意識することはなかった。あるのはせいぜいが「よく手を挙げる」とか「まじめ」とかいう程度だった様な気がする。

 以上

今日はふと、懐かしい話を思い出しました。


 

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