ばたばたし、落ち着く暇もなく、道場合宿も終えました。
皆様の厚いご厚意で無事に道場開き、10周年記念を終えることが出来ました。
この場を借りて厚く御礼を申し上げます。
大阪一の空手町道場を創るべくプロジェクトに10年
まだまだその目標には届かなく、通過点で御座います。
大阪一、、
これは他の大阪の空手団体へ大変失礼な言葉ですが、私も元々お金持ちではなく、一から立ち上げ、先輩たちの支援は有りますが運営資金においては赤字の時もこれまで必死で家族で頑張って参りました。
苦労は空手道場経営者でしか分からないと思います。
家族の同意が全てです。
こう言ってはなんですが、道場経営は人気商売でしてデタラメ指導、デタラメ運営では成り立ちません。
そしてこのようにSNSの力も借りて日々発信しリアルタイムで道場の様子を見せることで我々も襟を正してます。
10年ひと昔とも言う猛スピードの世の中。
こうなりたい・・
こうしたい・・
と頭の中では誰でも考えます。
でも、この世の中
そんな実効性の無い妄想は通用しません。
自分の背中を押す最強の言葉が大阪一の道場にするです。
大変失礼しました。
私のいい所は失敗を恐れない所。
これには、妻子が理解者で開設からの有志達が私を信頼してくれてる、また失敗してもやり直す家族愛が有るからです。
我々個人事業者は年金生活なんて考えてません。
今、道場に通ってる人が全て良くなることが私の使命です。
そんな生き様を江藤先生や中崎道場開設当時からの協力者たちは黙ってついて来てくださいます。
心より感謝してます。
今回の道場開きでも支部長様たちがご挨拶で言ってくださたったのが、『私の事を筋を通す事の出来る人間』、『夢に向かって現実になって行く人間』とお褒めの言葉を頂きました。
第三者から中崎道場10年を見て頂いてたのと再確認し感謝しました。
人との出会いに感謝し、礼儀礼節をお互い守りながら、単に面構えばかりの良い道場ではなく、内面から素晴らしい人が集まる道場にして本当の意味の大阪一の町道場を目指して粉骨邁進して行きますのでどうか力を貸してください。
現在、古参の少年部親御さん達が道場の事を思って動いてくださってます。
押忍。
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