2019年5月13日月曜日

真正会 大会結果

昨日は門真市のラクタブドームで行われた真正会の大会へ参加させていただきました。



山口こてつ が全日本中級クラスで優勝!

奥村瑠衣真 が全日本ジュニア大会で見事優勝し、優秀賞まで頂きました。

山口こてつは、臼田指導の選手クラスでは毎回泣きながら組手をしてましたが、その努力が今大会で実りました。本当におめでとう㊗️


瑠衣真は何かしらやってくれますね!
真面目に稽古してるのでこの結果に繋がりした。





私も関西マスターズに出場させて頂きました。

第1回目は足の肉離れで棄権となり、第2回目は台風で延期となり、出場出来ませんでしたので今回がやっと無事に出場出来ました。

結果はベスト4でした。


準決から素手、素足の闘いとなり、初体験の首のかけもさせて頂きました。


ヘッドガードももちろん無く、久々に一般の大会に出てる感覚で清々しい気持ちでした。


首や道着をかけて膝蹴りやローキック、もうケンカのような感じで負けた後も何故か気分が良かったです。


ルールの違う大会に出場して負けた訳ですが、空手家として反省する事ばかりでした。


どのルールでも勝てる、対応出来ないとダメですね。


来月は、これも初体験の極真会館セミコンタクトルールでの大会へも出場しますので、
対応出来るように稽古したいと思います。



話は戻りますが、サポーターを着けない試合に出て再確認したのは、サポーターに頼り過ぎて本来の空手では無くなってしまう事。


もちろん、極真会館の防具付きの試合は安全を確保した上で試合が出来るのは感謝しております。



ですので、真正会の大会に時々参加させて頂き、素手素足の組手も再確認したいと思います。


今大会で初対戦させていただいた素晴らしい選手の方、この度は大変お世話になりました。

勉強になりました。



主催者の真正会の関係者の皆様へ心よりお礼申し上げます。


次回もよろしくお願いします。


中本会長、素晴らしいお話ありがとうございました。


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