極真空手を習わせたいが、いきなり実践は自信のないものです。
実践空手を習うまでのステップとして、スパーリング・組手や審査や試合が全くない空手体操教室です。
先ずは、私の方向をしっかり見て集中力を付け、返事・挨拶・礼儀・大きな声を出すと言う稽古から始めます。
もちろん、実践空手から入門される子も居ます。
が、これだけ空手体操教室からの入門者が増えてる事は私の読みに間違いなかったと思います。
仮に、この二年生までのわんぱく幼年部空手体操で辞めたとしても、しっかりした習い事への基礎を作ってやろうと思ってます。
うちは正座して黙想し精神統一を一番厳しく指導してます。
子供たちが興奮する遊びの稽古の後は、急に精神統一です。
メリハリをつけ、遊びと真面目にするときの切り替えスイッチの強化です。
この3歳から2年生までが一番大切な時期だと私は思うんです。
親のしつけもこの時期がキーワードです。ですので私と三位一体になり子供達を育てて行こうと思います。
3年生・4年生からはどんどん子離れして行くものです。
これから入門を考えてる方は、安心して子供達を中崎道場へ預けてください。
来て見て頂ければ分かると思いますが、素直な子供達と道場に協力的な保護者様のお蔭で素晴らしい環境です。
この時期に愛情を注いであげた子供は大人になっても立派になると言われてます。
そのお手伝いが出来たら私は幸いです。
押忍(^^)
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