3年生から6年生で回りスパーリングを始める前に、背の低い方がセミコンタクトかフルコンタクトを選べるようにしましたら、100パーセントに近い感じでセミコンタクトルールを選んだのです。
これには驚きました。
国際大会、極真祭、地区大会に常連の選手もほぼセミコンタクトルールを選んで組手してました。
子どもたちに取っても、フルコンばかりでは痛いことばかりなので、正直な実験結果だと思います。
ゲーム感覚って言えば言葉が悪いかも知れませんですが、私も実際やってみてそんな感じになります。
そして何よりも脹脛が筋肉通のなります。笑
かなりの運動量ですよ。
間合いで有ったり、スピード、相手とのやり取りは実に面白いです。
怪我の心配も少ないので女子、壮年にも良いですね。
我々が完全の寸止めルールでは少し物足らないですが、セミコンタクトルールでは顔面も中段もしっかり蹴れて倒すことも可能です。
本当に素晴らしい新しい空手だと思います。
詳しいルールのブログを発見したのでご覧ください。
http://www.dawing.com/kyokushin/index.php?%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB
今後、セミコンタクトルールがもっと普及して行くことを願います。
先日も書きましたが、どんなルールでも通用しなくては行けませんね。
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