私も長嶋一茂さんと同じ大会に出てましたが、目の前で試合を拝見しましたが本当に強かったです。
私は空手道場が仕事ですが、長嶋一茂さんはタレントさんですからね。
体育会TVでも言ってましたが、逃げるのは簡単な事です。
私でも何か言い訳がないか探すぐらいです。
そして、過酷な連続組手や仕事の合間に稽古、、
本当に頭が下がります。
今大会での私は二回戦敗退。
毎日、空手やってる私でもそんなもんです。
極真空手壮年でも世界大会はかなり難しい事です。
優勝された森誠司選手とも私は面識がありますが、相当強い選手で、若い頃も強かった印象がございます。
緊張…
私も今年50歳になりますが、試合前は毎回緊張です。
試合する皆さんも、分かると思いますが、身体の動き、コンディションの調整も大切ですが、精神的な面が一番厄介ですよね。
長嶋一茂も、うつ病になられた経験が有ると何かで読んだことがございます。
実は私も数年前までうつ病で五年間、病院に通ってました。
このうつ病とは、厄介なもので今は治ってるのですが、試合前や審査、緊張する前には必ず出るのです。最近の目眩もその影響かも知れない。
逃げたい気持ち…
そう、これが激しく出るんです。
今回、長嶋一茂さんがそうだったかは分からないですが、経験してる私から見て、その姿勢に尊敬しました。
私も来年から50歳の試合ですが、もう試合辞めようと思ってましたが昨日の体育会TVの長嶋一茂さんのコメント見たら私も頑張らないと。
と、反省しました。
それと、明石家さんまさんも言われてた、緊張しない人はダメと。
本当に素晴らしいコメントでした。
皆さま、今回の長嶋一茂さんの所作を見て自分にも当てはまると思いませんでしたか?
仕事も家庭も大変ですが、自分で決めた空手なので、休む言い訳を探すのをやめてみましょう。
試合もそうですが、試合に出る事で試合の結果よりも、自分を強くする事が大切です。
道場ではそこそこ強くても、国際大会とか全く違います。
そこで結果を出された長嶋一茂さんは、自分にも勝ったのですね。
恐れ入りました。押忍。
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