たった今、国際大会に初出場した三年生の初戦敗退のお知らせがありました。
大会まで厳しい稽古に耐え、自主トレ、親の協力での遠方までの出稽古等、本当に努力したと思います。
また中崎道場の素晴らしい仲間に恵まれ、更に出場を祝って保育園の時の仲間達までが。。
本人は頑張りましたので、今回の結果は全て私の責任です。
本当に申し訳ない気持ちです。
何時も子供達に言うのは、勝ったら本人の努力、二番目に親の協力が有っての事。
負けたら全て私の責任。
今回は出場した弟子達は全て入賞出来ませんでした。
私も素直に受け止め反省し次回へ繋げたいと思います。
話は反れましたが、一つ年上のライバルで仲間の子が、なんと、東京まで日帰りで応援に行ってくれたそうです。
これには驚かせられましたし、写真を見て涙が出ました。
今回、負けちゃったけど、本人は大会入賞よりもっと大切で価値のあるものを得たのではないでしょうか。
たたが、空手の試合では有りませんね。
人が闘う時には何かしらのドラマが有るんです。
空手を通じて、人の在り方も学べるんですね。
極真会館に感謝したいと思います。
勝った、負けた。それも大切ですが、もっともっと大切な事が沢山有りますね。
今日は東京まで応援に行った親子から私も学べる日となりました。
ありがとうございました。
押忍。
0 件のコメント:
コメントを投稿