逆上がり指導 逆上がり達成 個人の特性を見極めた指導

　　　　　　　　　　　　先ずは

　　　　　　　　　　　↓　↓　昨日の逆上がり達成の様子です。ご覧ください。

昨日は道場もかなり蒸し暑くて・・

そんな中、逆上がりが一人できるようになりました。

道場のみんなで励まし、応援し、本人もやるしかない状態に。

ずっと出来なかったことが出来るときの笑顔は私も嬉れしいものです。

たかが逆上がり、空手に関係ないと思われる方もおられるでしょうが、私にはかなり重要な事。

こんな事でも、私を信用し、仲間を信用する事にもなります。

 大袈裟なようですが、

この達成感で型も組手も上手くなるのです。

そして、勉強まで変わると私は信じてます。

型も組手も逆上がり、飛び込み前転、なんでもそうですが、無理にやらせるのもダメな事で、昨日のこの子は今日出来る時でした。

このタイミングを見つけてやるのも指導者の役目だと思います。

【個人の特性を見極めた指導】

天満中崎道場に入門してくる高学年から中学生が逆上がりを出来ない子が居るのですが、私はいつも叱ります。

なんで今まで出来ないままにしてたの？

と、

運動神経、運動能力がないのではなく、やれば出来る事をなんで今までやらないのか不思議です。

そう言う子はやはり、拳立てなども直ぐに諦めてしまうのです。

しかし、道場に来てから半年もすれば殆どの子がだいたいの事をクリアできてます。

細かなところからコツコツと自信を付けていってますね。

嬉しいじゃ、あーりませんか。

😄

ヒロト、これからも頑張ってな！

おめでとう😄