2015年5月1日金曜日

木曜日は大切な日 大阪市北区の空手道場稽古日誌


毎週木曜日は型稽古に殆どの時間をとります。


4時半~7時までみっちり



で、木曜日は子供達を締める日でも有ります。


立ち方、声の出し方、挨拶、気合、返事、道場の出入りなどなど、本当に厳しく指導しますので子供達も嫌がります。



で、精神的に強くする為にもかなり言います。


半泣きになる子も居ます。


でも、私に慣れてきた訳では無く、各自強くなって来てます。


少々ではへこたれない精神になってるのは間違いないですね。


中崎道場は明るく楽しいのが売りですが、そればっかりでは青少年指導育成にはなりません。


木曜日は私はやかましいのです。


たとえ、5歳の少年部でも女の子達にも厳しいです。





子供達はぼーっとしたり、今言われた事を後ですることが多いので、「直ぐやれ!!」 「テキパキやれ!」


「なにやっとんや!!」



と、私も楽しくしたい気持ちを抑えて木曜日を大切にしております。


ですので、空手以外の教育を木曜日に開始から行います。また道徳の話も子供達の話も開始の時に聞きますので木曜日は遅刻の無いようにしてください。


親からしても言って欲しい、叱って欲しい、注意して欲しい、そこを指導して欲しいと思う所だと思いますよ。



これは交代で型をやってる時に不動立ちでじっと見学する稽古です。



こうでもしないと、爪を噛んだり、他所をみたり、フラフラしたり、喋ったりしますので長い間やってきた不動立ち稽古法です。









こうやって子供がじっとする姿って他の習い事では有りませんよね。










みんな、辛いだろうが頑張れ!



PS


からい ツライ 




はなんで同じ漢字やねん。。


(^^)/





木曜日は大人もツライ・・



拳立て800本  



カライ・・・








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