2015年4月23日木曜日

49日法要


今日で愛犬が亡くなって49日となりました。



49日ってよく考えてみたら、あまり理解出来てなかったので調べてみました。


人の死とはどういう状態かと言いますと、肉体から霊体が離れて出て行くので
 のすが、多くは脳天から煙のように抜け出します。ですから亡くなる時は、足の
 先の方から段々と冷たくなっていきます。
 その時の状態ですが、この世に誕生した生まれたての赤ちゃんの場合、最初
 の一カ月か一カ月半位は、目が見えていないのと同じように、あの世(幽界)
 に往ったその人は、丁度夢のような状態で、しばらくは意識がはっきりしてい
 ないのが普通のようです。
 そしてやがて段々と、「自分は亡くなったのだなあ」と分かってくるのですが、
 その間、亡くなってから『四十九日間』は、自由にどこへでも行けるのですが、
 大概は家の中とか、ごく近くに居る場合が多いのです。


と、このような事です。



この期間に何処の天国に行くか決まるらしいですね。


食べ物が沢山ある所で親子で一緒に居てるだろうな。と思います。






「法要とは、仏になった故人を供養するという意味の仏教用語で、追善供養ともいいます。
法要は故人を偲び、冥福を祈るために営むものです。
冥福とは、冥途の幸福のことで、故人があの世でよい報いを受けてもらうために、この世に残された者が供養をします。
また法要は、故人が設けてくれた人と人とのご縁、「この人がいたから自分がいる」というつながりを再確認し、故人への感謝の思いを新たに、自分自身を見つめ直す場でもあります。 」



仏壇には毎日、我々と同じ食べ物を食事の時も供えます。



今日はザラの大好きなパンを妻が焼いてました。




うちはドックフードってのは食べさせたことが有りません。


ずっと妻の手作りです。



家族ですからね。






(^^)/








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